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2026 受験対策講座6月スタート

- 1・2年生の学習内容の5教科分を
半年間でしっかり総復習! - 頻出単元を中心に取り上げ、
効率のよい受験勉強ができる! - 定期テスト用の学習とは違う、
入試用の学習法で指導!
福島県の高校入試では、各教科50点満点のうち約7割が中学1・2年生の内容から出題されています。そして現在学習している中学3年生の学習内容の基礎となるのも中学1・2年生の学習内容です。つまり、受験生であるみなさんは中学3年生の学習内容と並行して中1・2年生の学習内容を復習していくことが必要となってきます。
ベスト学院では「2026 受験対策講座」を通して中学1・2年生の内容を総復習し、基礎の定着をしていきます。また本科コースにおいて中学3年生の学習をすすめ、あわせて高校入試で点数を取るために必要な中学生の学習内容を網羅していきます。圧倒的合格実績のベスト学院がお届けする受験指導にぜひご期待ください。
ベスト学院 教務部長 金木 博敬
教科責任者の先生から受験生の君たちへ
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国語
国語の入試問題は定期テストとは異なり、初見の問題が出題されるため、安定した点数を取ることが難しいと悩んでいる受験生も多いと思います。しかし、解き方のポイントを理解し、演習を重ねていけば、初見の問題でも点数が取れるようになります。その「解き方」は自分一人の勉強では気づけないことも多いので、受験対策講座の国語の授業では、その解き方のポイントをお伝えしていきます。国語は入試一発目の科目となりますので、入試当日良いスタートが切れるように、先生達が全力で皆さんの国語をサポートします。一緒に頑張りましょう!
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数学
福島県立入試の数学は、大問によって難易度の差が激しいという特徴があります。したがって、まずは比較的得点しやすい大問を固めていくことが非常に重要となります。受験対策数学では、中学1年生の復習から始め、入試に通用する考え方や解法を指導していくことで、得点できる範囲を拡張します。加えて、毎回の授業で新教研の過去問演習を行いますので、問題に対する経験を積み、実践力が身につきます。数学を得意にしておくと、高校入学後も非常に有利です。是非受験勉強を通して数学の奥深さを味わってください。
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英語
英語は1点を上げるために時間がかかる教科です。点数アップのためには、単語力・文法力だけでなく「問題を素早く正確に解くためのテクニック」が要求されるからです。受験対策英語の授業では、中学校1年生の学習事項までさかのぼって文法事項の振り返りを行います。また、新教研の過去問演習と解説を通して、リスニングや長文読解の問題を解くテクニックをみなさんに伝えていきます。さらに、英単語学習アプリ『モノグサ』において、受験対策専用の厳選単語を配信します。来年の春に行きたい高校に行けるよう、一緒に頑張っていきましょう。
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理科
理科の入試問題は、「生物・化学・物理・地学」の4分野から大問2題ずつの出題となり、各大問が実験内容を中心とする構成となっています。また、出題される問題の約半数が選択問題となっていますが、問題数・文章量・選択肢数が多く、正確な知識がなければ得点を重ねることができません。受験対策では、重要・頻出語句の暗記を中心に、中1・2生で学習した内容の復習から始め、受験での出題形式に対応できる「正確な知識の定着」と「覚えている知識」を「使える知識」にすることによる応用力の強化を行っていきます。受験を助けてくれる教科にできるよう共に頑張りましょう。
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社会
近年の高校入試は「社会は暗記教科」「暗記すれば点数が取れる」という考え方が通用しなくなりました。語句の暗記は当たり前のものとなり、その覚えた語句をただの語句としてではなく「知識」に変換することが求められます。そして、その知識を活用しグラフを正しく読み取り、その知識を応用し自分の言葉で説明することが求められます。以前は高校入試、新教研で「最も満点が取りやすい教科」でしたが、近年は、点数がなかなか伸びにくい教科になりました。ベスト学院の受験対策では、中1・2生の内容を最速で総復習し、テキスト演習、入試の過去問演習を通して、本番に向けて「慣れ」を作っていきます。高校入試の社会は我々、ベスト学院にお任せください。